曲がる二次電池で“腕巻きケータイ”NECの技術とアイデア

同電池の特徴→曲がって高速充電を生かせる機器を模索中で、アクティブ型RFIDタグウェアラブルPC、曲がる携帯電話などが候補に挙げられている。
新電池は厚さ0.3ミリの超薄型。高速充電が可能な「有機ラジカル電池」で、内部がゲル状なため自由に曲げられる。
エネルギー密度は1平方センチ当たり約1ミリワット時。30秒でフル充電でき、小型LEDを20〜30分連続点灯させられる。アクティブ型RFIDタグに使った場合、1回の充電で数万回の信号発信が可能。説明員によると、容量は携帯電話の電池の100分の1程度という。
だんだん、コンパクト化も進化されてきて、ますます便利になっていくので、凄いなぁ〜っと、しみじみ思う近頃・・・・。けど、もし携帯がゲル状になって、曲げられるようになったら多分、私だったら、すぐ壊しちゃいそうな気がした。かばんの中、適当につっこうんでるから、グチャグチャになってつくなってそう(^_^;)