新インフルエンザで隔離治療室が不足!?

大流行の場合、都民の三分の一が感染する恐れがあることから事態を重視し代替施設の調査を開始。
都立、民間を含めた各病院の結核病棟や一般病棟のほか、学校などの公共施設を臨時の隔離病棟とするため準備に乗り出した。
厚生労働省によると、新型インフルエンザが大流行した場合、日本の総人口の約25%が感染する。
うち、人口の集中する都内では約三百七十八万人が感染し、約一万四千人が死亡すると予測されている。
大流行時の入院患者数は約二十九万人に上ることが判明し、治療可能な医療施設や病床の確保が急務となっている。
現状では、都が定める第一種感染症指定医療機関は都立病院が二院で、陰圧室は合計四床。同指定以外の感染患者の対応可能な医療機関は六施設で、陰圧室は六十六床。都立、民間病院を合わせて七十床しかない。
年末年始の海外旅行シーズンを迎え、厚生労働省新型インフルエンザに突然変異する恐れのある鳥インフルエンザ発生国などへの渡航者に、鳥を扱っている農場や市場を訪れないよう注意を呼びかけている。
 WHO(世界保健機関)のまとめによると、二〇〇三年十二月以降、毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の人への感染が報告された国はベトナム、タイ、インドネシアカンボジア、中国の五カ国。患者は計百三十九人、死亡者は七十一人にのぼっている(十二月十六日現在)。
今年のインフルエンザは鳥インフルエンザを含めいろいろと問題になり最悪の場合、死者も増えてしまうとテレビで聞きました。そして薬のタミフルというのを飲むと頭がおかしくなってしまうだか忘れちゃったけど、問題にもなっているから本当に今年のインフルエンザはどんなふうになってしまうのか、とても心配(-_-;)
インフルエンザは毎年、多いからこの時期は大変だなっと実感しました。
けど、きちんと予防をしてインフルエンザにかからないように気をつけなくちゃね(#^.^#)